ニッサン・リーフとBYD・ドルフィン、どちらがおすすめ?性能と価格を徹底比較!

目次

価格

ニッサン・リーフとBYD・ドルフィンの各グレードの価格を見てみましょう。

まずはリーフの価格一覧です。

バッテリーサイズも40kWh、60kWhが用意されており好みに応じて選ぶことができます。

グレード原動機駆動方式バッテリー容量価格(10%)
XEM572WD40kWh4,081,000円
X Vセレクション同上4,318,600円
G同上4,448,400円
AUTECH同上4,444,000円
NISMO同上4,642,000円
e+ XEM572WD60kWh5,253,600円
e+ G同上5,834,400円
e+ AUTECH同上5,616,600円
リーフ 価格表

つづいては、ドルフィンの価格一覧です。バッテリー容量は44.9kWhと58.56kWhが用意されています。

グレード原動機駆動方式バッテリー容量価格(10%)
スタンダード70kW2WD44.9kWh3,630,000円
ロングレンジ150kW2WD58.56kWh4,070,000円
ドルフィン 価格表

EV能力


EV能力とは、EVの走行性能や充電性能、安全性能などを指します。EV能力が高いほど、快適で安心してEVライフを楽しめます。

リーフは、標準モデルとハイパフォーマンスモデルの2種類があります。標準モデルは、最高出力110kW(150ps)、最大トルク320Nm(32.6kgm)のモーターを搭載し、WLTCモードでの一充電走行距離は322kmです。

ハイパフォーマンスモデルは、最高出力160kW(218ps)、最大トルク340Nm(34.7kgm)のモーターを搭載し、WLTCモードでの一充電走行距離は550kmです。

リーフは、日産の先進技術であるプロパイロットやプロパイロットパーキングなどの運転支援システムを搭載し、安全性や快適性を高めています。

日産:リーフ [ LEAF ] | 走行・安全 | 先進技術 (nissan.co.jp)

ドルフィンも、スタンダードとロングレンジの2種類があります。スタンダードは、最高出力70kW(95ps)、最大トルク180Nm(18.4kgm)のモーターを搭載し、WLTCモードでの一充電走行距離は400kmです。ロングレンジは、最高出力150kW(204ps)、最大トルク310Nm(31.6kgm)のモーターを搭載し、WLTCモードでの一充電走行距離は476kmです。

ドルフィンは、BYDの独自技術であるブレードバッテリーを採用し、安全性や耐久性を向上させています。また、交通標識認識や誤発進抑制などの安全装備や、幼児置き去り検知機能などの独自機能も搭載しています。

BYD DOLPHIN | BYD Auto Japan株式会社

まとめ


ニッサン・リーフとBYD・ドルフィンは、どちらも小型EVとして優れた性能と価格を持っています。

リーフは、日産の先進技術や豊富なグレード展開が魅力です。ニスモもグレードに含まれており、車好きのかたも注目です。

ドルフィンは、BYDの独自技術やコンパクトなサイズ感が魅力です。さらに価格面やデザインの新しさなどの魅力もありますね。

どちらを選ぶかは、個人の好みやニーズによって異なりますが、EVのメリットを十分に享受できるクルマだといえます。ぜひ、試乗してみてください。

乗り換えで避けられない買取査定。

「他の買取店ならもっと高く売れたかも、、、」

一括査定をすると、色んな会社とまとめて査定交渉をするのが面倒。

高値の買取店とだけ交渉できる「MOTA」を利用してみるのもひとつの手。

申し込みはスマホから簡単にできるので、乗り変える気がなくても気軽に試してみよう。

1 2

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次