軽商用バンの新時代!ホンダのN-VAN e:を徹底解説!

まさぴよ

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ホンダから発売予定とされているN-VAN e:のわかっていることを書いてみるよ

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ホンダのニューEVバン・N-VAN e:

軽自動車の市場は、近年EV(電気自動車)の台頭によって大きく変化しています。特に軽商用バンは、環境にやさしいだけでなく、ラストワンマイルの配送やビジネスユースに適したEVのメリットを活かすことができます。

しかし、軽商用バンのEVは、まだまだ少数派で、選択肢も限られています。そこで今回は、2024年春に発売予定の軽商用バンのEVである、ホンダのN-VAN e:を徹底解説してみました。どんな魅力があるのでしょうか?

N-VAN e:とは?

N-VAN e:は、ホンダの軽商用バンのN-VANをベースにしており、外観や内装はほとんど変わりません。

しかし、エンジンルームには電動モーターとリチウムイオンバッテリーが搭載されています。N-VAN e:は、2人乗りと4人乗りの2種類があります。N-VAN e:は、まだ発売されていないため、実際に見ることはできませんが、ジャパンモビリティショー2023で実車が展示されました。

ホンダは、「2050年にカーボンニュートラルの実現」に向け、日本国内の四輪車販売において、2030年にハイブリッド車を含めて100%電動車とすることを目指しています。環境負荷低減の観点で企業の電動化に対するニーズが非常に高いことから、軽商用EVを皮切りにEV展開を本格スタートさせます。N-VAN e:は、その第一弾となる軽商用バンのEVです。

N-VAN e: 先行情報|Honda公式サイト

エクステリアデザイン

N-VAN e:は、N-VANと同じく、やや長方形に近いボックス型のボディで、フロントマスクは角ばった形状です。ヘッドライトはLEDランプで、フロントグリルはシルバー色のバー状になっています。

N-VAN e:の特徴は、フロントバンパーの下部にある普通充電口と、フロントフェンダーの後ろにある急速充電口で、ここから充電ケーブルを接続します。N-VAN e:は、全長3395㎜、全幅1475㎜、全高1810㎜で、最小回転半径は4.3mです。

N-VAN e:のデザインには、ホンダが掲げる環境負荷ゼロ社会実現に向けた取り組みとして、ホンダ車の廃棄バンパーをリサイクルした「バンパーリサイクル材」をフロントグリルなどに使用し、ホンダの循環型社会への姿勢を示しています。

N-VAN e: 先行情報|Honda公式サイト

インテリアデザイン

N-VAN e:は、N-VANと同じく、内装はシンプルで機能的です。

ダッシュボードは黒色で、メーターはデジタル式です。

N-VAN e: 先行情報|Honda公式サイト

運転席と助手席は、シートベルトのプリテンショナーとフォースリミッター機構を備えたシートで、シートバックは倒すことができます。荷室は、床面積が1.4㎡、容積が2.7㎥で、最大積載量は300㎏です。荷室の両側にはスライドドアがあり、後部には開き戸があります。荷室の内張りは、傷や汚れに強い素材で覆われています。N-VAN e:の特徴は、助手席の下に収納スペースがあり、荷室とつながっていることです。これにより、荷室の長さを延ばすことができます。また、荷室の床面はフラットにすることができます。

N-VAN e: 先行情報|Honda公式サイト

N-VAN e:のインテリアには、使いやすいスクエアな空間やニーズに合わせてフレキシブルに使える収納、エアコン操作部やシフトポジションスイッチなどの機能をドライバー席側に集中配置するなど、利便性を向上させています。また、先進の安全運転支援機能「Honda Sensing」を全タイプに標準装備し、軽商用バンとして初めてサイドカーテンエアバッグを運転席と助手席に標準装備しています。

N-VAN e: 先行情報|Honda公式サイト

スペック

N-VAN e:のパワーユニットは、電動アクスルの小型化、大容量かつ薄型化したバッテリーの採用、高電圧部品の集中配置により、商用車に必要な荷室空間と実用航続距離を確保しています。配送業務に十分対応する航続距離としてWLTCモードで210km以上を目標に開発されています。また、エアコンの消費電力を抑え、実用航続距離の延長に寄与するECONモードを設定しています。充電に関しては、より短時間で充電が可能な6.0kW出力の普通充電器に対応し、充電時間は約5時間となっています。充電リッドは車両の前部に配置されており、充電・給電時にも充電コードなどを気にせずに、乗り降りやドアの開閉ができるようになっています。

N-VAN e: 先行情報|Honda公式サイト

N-VAN e:のスペックは以下の通りです。

項目内容
全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,815〜1,880mm
ホイールベース2,520mm
エンジン電気モーター
最高出力64ps
最大トルク18.5kgm
WLTCモード航続距離210km以上
普通充電器(6.0kW出力)約5時間
急速充電30分(80%まで)
N-VAN e:発表スペック

サスペンション・タイヤサイズ

N-VAN e:のサスペンションは、フロントにストラット式、リヤにトーションビーム式を採用しています。これにより、快適な乗り心地と走行安定性を両立しています。また、ブレーキ操作に対してリニアに反応する電動サーボブレーキを軽商用バンとして初採用しており、減速時には安心感のあるブレーキフィールが得られるとともに、スムーズなブレーキの掛かり方で、車内の積載物を荷崩れさせにくいコントロール性を実現しています。また、積載時および降坂時の走行性能に配慮し、ブレーキディスクローターのサイズアップや、Dレンジと比べて減速度を大きくするBレンジを設定しています。

N-VAN e:のタイヤサイズは、純正で145/80R12 80/78N LTが標準装着されています。このサイズは、N-VANのガソリンモデルと同じです。タイヤは、国産安心のブリジストンやダンロップなどがおすすめです。

また、冬場にはスタッドレスタイヤに交換することもできます。インチアップをする場合は、13インチ(155/65R13,165/65R13)、14インチ(165/55R14)、15インチ(165/50R15)などが適合します。ただし、インチアップをすると、車検や構造変更の手続きが必要になる場合がありますので、注意が必要です。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • ホンダはいつも独創的な車を作るので、興味を持ってみています。このN-VAN:eの2人乗りも荷室を長くとれる様、長尺物を載せるため前後2席と、従来の発想を変えた配置に感心しました。写真では左側センターピラーがないのですが、トヨタ・ダイハツの特許が切れ、早速採用したのでしょうか?
    ただ一つの心配は、商用車でFFです。常時貨物最大で運搬するのは少ないと踏んで、常識外れの形態を採ったのでしょうね。多少タイヤが摩耗しても問題ないと考えたとしましょう。それとも将来4wdを考えてのことでしょうか?

    • 何かしらピラーレスに関する技術が違うんでしょうかね?前後2席に割り切るあたりユーザーが絞られそうですが、市場での受けが気になりますね。

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