ニッサン・リーフとBYD・ドルフィン、どちらがおすすめ？性能と価格を徹底比較！

エクステリア

リーフは、2017年にフルモデルチェンジし、2020年にマイナーチェンジを受けた現行型です。

全長4,480mm、全幅1,790mm、全高1,540mmというサイズで、5ドアハッチバックのスタイルを採用しています。

フロントグリルにはVモーションデザインを取り入れ、ヘッドライトやテールライトはブーメラン型のLEDを採用し、先進的でスポーティな印象を与えます。ボディカラーは、グレードによっては15色の豊富なバリエーションがあり、2トーンカラーも選べます。

日産：リーフ [ LEAF ] Webカタログ トップ (nissan.co.jp)

ドルフィンは、海からのインスピレーションを得て、エクステリアとインテリアの随所にイルカをイメージしたデザインが施されています。

全長4,290mm、全幅1,770mm、全高1,550mmというサイズで、リーフよりも一回り小さく、立体駐車場にも入る絶妙なサイズ感です。フロントグリルは、シームレスでシンプルな形状の中に日本伝統的な木組みパターンのような作りこみを施しており、独創的です。

ボディカラーは、6色のシンプルなバリエーションがあります。

BYD DOLPHIN | BYD Auto Japan株式会社

インテリア

リーフのインテリアは、ブラックを基調としたシックで落ち着いた雰囲気です。

センターコンソールには、9インチの大型タッチスクリーンディスプレイが搭載され、ナビゲーションやオーディオ、スマートフォンの連携などが可能です。メーターは、7インチのTFTカラーディスプレイで、速度やバッテリー残量、プロパイロットなどの情報を表示します。シートは、抗菌仕様のファブリックや本革などの素材が選べ、快適な座り心地です。後席の居住性も十分で、足元も広く、3人でもゆったりと座れます。

日産：リーフ [ LEAF ]　|　外観・室内 (nissan.co.jp)

ドルフィンのインテリアは、外装色によって色使いが異なります。

白やグレーの車体色の場合は、黒と茶のツートーンで明るく上品な雰囲気です。ピンクの車体色の場合は、グレーとピンクでポップで可愛らしい雰囲気です。

センターコンソールには、10.1インチのタッチスクリーンディスプレイが搭載され、ナビゲーションやオーディオ、スマートフォンの連携などが可能です。メーターは、8インチのTFTカラーディスプレイで、速度やバッテリー残量、交通標識認識などの情報を表示します。シートは、ファブリックや本革などの素材が選べ、座り心地は良好です。後席の居住性もリーフに劣らず、足元も広く、3人でも快適に座れます。

BYD DOLPHIN | BYD Auto Japan株式会社