ピアノブラック塗装を守ろう
こんにちは
ブログ管理人のまさぴよです
購入したサクラはピアノブラック塗装が多いんだよ
傷つかないように保護しよう
きれいだけど、傷つきやすいピアノブラック塗装
軽自動車にも採用されている、すこし高級な印象を与えるピアノブラック塗装があります。ピアノブラック塗装されているところは光沢やツヤがあり、きれいですよね。
しかし、光沢があるぶん、傷がつきやすく目立ちやすくもあります。
スマホまもる君でコーティング!
そんな傷つきやすく目立つピアノブラック塗装ですので、傷をつきにくくすることはできないのか?
あります。
本来はスマホのディスプレイなどに使う「スマホまもる君」です。
しっかりコーティングされるので、大事なピアノブラック塗装を守ります。なので、さっそくDIYで施工しました。
施工手順はこちら
①まずは、施工する面の汚れを取ります。エアダスターでほこりをふきとばして大きなほこりを取り除きました。
②さらにウェットティッシュで指紋などの汚れをきれいにします。しかし、力を入れると傷になりますのでやさしく吹きました。
「スマホまもる君」をパッケージから出すと、スプレー式のコーティング剤とふき取り用の2種類のウエス、取扱説明書といったシンプルな内容です。
③まずは、スプレーをしゅっと吹きかけます。
④すると、白く濁ったようになりました。とりあえず、エアコン操作パネルに2プッシュ分でこれくらいの量になります。
⑤ここからは、付属の小さいウエスでまんべんなく拭き広げますよ。なるべく塊にならないように広げていきます。
⑥人差し指サイズのちいさなウエスですが、しっかりと広げることができました。ここから10分ほど乾燥させます。
⑦乾燥したころを見計らって、大きなウエスでしっかりと拭き取ります。ここも力はなるべく入れないように気を付けて拭きあげました。
念のために、③~⑦を4回ほど繰り返しおこない、コーティングをしっかりと塗り込みました。
塗り込んだ結果はこのとおり、反射がよくなり手触りもすこしヌメヌメとした感触なりました。
まとめ
今回は、「スマホまもる君」をサクラのエアコンパネルとナビの操作ボタンへ施工しました。
DIYでコーティングを仕上げるのは難しいかなと思っていましたが、かなり手軽に施工することができました。手順をしっかり守り、丁寧に作業を行えば失敗はないかと思います。
掃除は、やさしく行う必要がありますが普段の使用だと汚れも取りやすいと思いますので、お手入れが楽になるといいですね。
「スマホまもる君」はスマホのディスプレイなどに使用する商品です。なので、車の部品へのコーティングは本来の使用方法とは異なりますので自己責任で行いましょうね。
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