引っ越しをしたら住所変更をわすれずにしよう
こんにちは
ブログ管理人のまさぴよです
今回は引っ越しをしてスーパーカブの住所変更をしたので書いてみるよ
引っ越しをしたら登録情報を変える必要がある
引っ越しをしたら、現住所変更のための住所変更登録を行う必要があります。市区町村など自治体が変更になる場合は旧住所で転出届、新住所では転入届を出す必要がありますよね。バイクの場合も、登録されている住所が変更になる場合は住所変更の届出を行う必要があります。
今回は、スーパーカブ110で住所変更をおこないましたので原付2種について書いていきますよ。
届出の準備をする
転居届を提出する場合、自治体が変更されるかどうかで対応が変わります。
管轄エリアが同じ場合
自治体が同じ場合、おなじ市内で引っ越しをする場合ですね。この場合は、市役所などで転居届を提出し処理されると同時に原付2種の登録も同時に変更されるので手続きは不要となります。転居届を提出すればそのまま乗り続けることができます。
管轄エリアが変更にある場合
これは市外などに引っ越しをする場合が該当します。
まずは旧住所となる場所の自治体窓口で廃車申告書の提出とこれまで使用していたナンバープレートの返却します。
・ナンバープレート
・標識交付証明書
・印鑑
・身分証明書(免許証など)
廃車申告書は窓口にいくともらえますので、係員のかたへ声をかければ手に入ります。参考までに記入例を載せておきますね。
バイク廃車書類のダウンロードと記入例 (bike-chiba21.com)
処理が終わると廃車証明書が発行されるのでなくなさないように保管しておきます。
旧住所で受け取った廃車証明書をもって、新住所の管轄自治体窓口で登録申請を行います。
・廃車証明書
・印鑑
・身分証明書(免許証など)
ここでも申請用紙は窓口でもらうことができますので、係員のかたへ声をかければ問題ありません。
あたらしくナンバープレートと標識交付証明書が渡されます。
バイクへ新しいナンバープレートを取り付けると公道を走行することができます。
ざっくりと流れを書きだすとこうなります。
ぼくの場合は、旧住所・新住所ともに税務課で手続きをおこないましたので、おそらく多くの自治体では税務課でいいのではないでしょうか。ここは登録をおこなう窓口を確認してから行ってくださいね。
廃車と登録を同時に行える自治体もある
今回は、廃車と新規登録をそれぞれの窓口で行いました。自治体によっては旧住所でのナンバープレートの返却・廃車手続きを同時に行える場所もあるようなので、新住所までバイクで移動したい場合は確認しておくとスムーズに手続きが完了します。
自賠責保険の住所変更もおこなう
ナンバープレートが無事に交付されると、あとはバイクに取り付ければ公道を走れる状態となります。しかし、自賠責保険の登録は旧住所・旧ナンバープレートのままの登録となっています。
住所変更に関する定めはされていませんが、もし自賠責保険を使わなければならないときに転居したことなどを証明する必要が発生します。スムーズに手続きをするためにも、忘れないように自賠責保険の住所も変更しておきましょう。
自賠責保険の住所変更については、加入時の保険会社によって若干ちがいがあります。自賠責保険証明書に記載されている保険会社に確認をしましょう。ぼくは支店の窓口へ行けば手続き可能でした。
・旧住所の自賠責保険証明書
・印鑑
・標識交付証明書
3つだけで手続きが完了しました。手続きが完了すると、また自賠責保険のシールがもらえたのでナンバープレートと一緒に返却された方はこちらのシールを使用してバイクライフを楽しみましょう。
まとめ
こんかい、はじめてナンバープレートの管轄エリア外への引っ越しをしました。
廃車手続きから新規登録までおこないましたが、基本的には窓口で教えてもらえるのでその通りにすれば問題ありませんでした。引っ越しでばたつきますが、安心してバイクライフを楽しむためにも各種手続きを忘れずに行いましょう。
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