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ブログ管理人のまさぴよです
ツーリングに使いたい、フルフェイスヘルメットを紹介するよ
バイクツーリングに最適なフルフェイスヘルメットの選び方
バイクツーリングには、フルフェイスヘルメットがおすすめです。フルフェイスヘルメットは、頭部全体を覆うタイプのヘルメットで、顔やあごを保護することができます。また、風切り音や冷気を防ぐことができるので、長時間の走行でも疲れにくくなります。
フルフェイスヘルメットを選ぶときには、以下のポイントに注意しましょう。
サイズ:
ヘルメットは、頭の形やサイズに合わせて調整できるものを選びましょう。ヘルメットが大きすぎると、衝撃を吸収できなかったり、ずれたりする可能性があります。ヘルメットが小さすぎると、頭に圧迫感を感じたり、血行が悪くなったりする可能性があります。
ヘルメットのサイズは、頭囲を測って目安にしましょう。また、試着してみて、ぴったりとフィットするかどうか確認しましょう。
重量:
ヘルメットは、軽いほど快適です。重いヘルメットは、首や肩に負担をかけたり、バランスを崩したりする可能性があります。ヘルメットの重量は、1.5kg以下のものを選びましょう。
また、重量だけでなく、重心や重量バランスも重要です。ヘルメットの重心は、できるだけ低く、前後に均等になるようにしましょう。
価格:
ヘルメットは、安全性や快適性を重視するべきですが、予算も考慮する必要があります。ヘルメットの価格は、メーカーや素材、機能、デザインなどによって異なります。一般的に、高価なヘルメットは、軽量で高性能な素材や、高度なベンチレーションや防音機能などを備えています。しかし、必ずしも高価なヘルメットが最適というわけではありません。
自分の走行スタイルや好みに合ったヘルメットを選びましょう。
内装素材:
ヘルメットの内装素材は、肌触りや通気性、洗濯性などに影響します。内装素材は、柔らかくて吸汗性の高いものを選びましょう。また、汚れや臭いが気になる場合は、取り外して洗えるものを選びましょう。
Z-8 | FULL-FACE HELMET|ヘルメット SHOEI
ベンチレーション:
ヘルメットのベンチレーションは、空気の流れを調整する機能です。ベンチレーションは、暑い時には涼しく、寒い時には暖かくすることができます。また、湿気や曇りを防ぐこともできます。
ベンチレーションは、できるだけ多くの数と位置にあるものを選びましょう。また、開閉や調整が簡単にできるものを選びましょう。
ツーリングにおすすめヘルメット3選
バイクツーリングにぴったりなフルフェイスヘルメットのおすすめ3選を紹介します。アライヘルメット・アストロ-GX、ショウエイ・Z-8、カブト・AEROBLADE-6を、特徴や性能、価格などを比較しながら紹介します。
フルフェイスヘルメットとは、頭部全体を覆うタイプのヘルメットです。顔やあごを保護することができるので、事故の際に重傷を防ぐことができます。また、風切り音や冷気を防ぐことができるので、長時間の走行でも疲れにくくなります。
フルフェイスヘルメットは、バイクツーリングに最適なヘルメットと言えます。しかし、フルフェイスヘルメットにも、メーカーや素材、機能、デザインなどによって、さまざまな種類があります。自分の走行スタイルや好みに合ったヘルメットを選ぶことが大切です。
アライヘルメットのおすすめ:アストロ-GX
アライヘルメットのおすすめは、アストロ-GXです。アストロ-GXは、アライヘルメットの中でもコスパの高いモデルで、初心者から上級者まで幅広く愛用されています。アストロ-GXは、以下の特徴を持っています。
- PB-cLc2シェル:PB-cLc2シェルとは、アライヘルメット独自のシェル素材で、ガラス繊維と有機繊維を複合させたものです。PB-cLc2シェルは、軽量でありながら、高い剛性と弾性を持ち、衝撃を吸収する効果があります。また、耐熱性や耐水性も高いです。
- SNCシステム:SNCシステムとは、アライヘルメット独自のシールドシステムで、シールドの取り付け位置を下げることで、シェルの強度を損なわずに視界を広げる効果があります。SNCシステムは、シールドの開閉や交換が簡単にできるように、レバーやボタンなどの操作部分を工夫しています。また、シールドには、曇り止めや紫外線カットなどの機能が備わっています。
- エコピュア内装:エコピュア内装とは、アライヘルメット独自の内装素材で、肌触りや通気性、洗濯性に優れています。エコピュア内装は、天然由来の抗菌・消臭成分を配合しており、汚れや臭いを防ぐ効果があります。また、内装は取り外して洗えるので、清潔に保つことができます。
アストロ-GXは、アライヘルメットの中でも手頃な価格で、安全性や快適性に優れています。バイクツーリングに気軽に楽しみたい方におすすめです。
ショウエイのおすすめ:Z-8
ショウエイのおすすめは、Z-8です。Z-8は、ショウエイの最新モデルで、高い性能とデザイン性を兼ね備えています。Z-8は、以下の特徴を持っています。
- AIMシェル:AIMシェルとは、ショウエイ独自のシェル素材で、ガラス繊維と有機繊維を複合させたものです。AIMシェルは、軽量でありながら、高い剛性と弾性を持ち、衝撃を吸収する効果があります。また、耐熱性や耐水性も高いです。
- CWR-F2シールド:CWR-F2シールドとは、ショウエイ独自のシールドで、シールドに設置されたボーテックスジェネレーターはライダーの耳に近いシールド横の走行風の乱れを抑え、風切り音を低減します。
- 3Dマックスドライ内装:3Dマックスドライ内装とは、ショウエイ独自の内装素材で、肌触りや通気性、洗濯性に優れています。3Dマックスドライ内装は、立体的な形状になっており、頭部にぴったりとフィットするとともに、空気の流れを促進する効果があります。また、内装は取り外して洗えるので、清潔に保つことができます。
Z-8は、ショウエイの中でも最新のモデルで、高い性能とデザイン性に優れています。バイクツーリングにスタイリッシュに楽しみたい方におすすめです。
カブトのおすすめ:AEROBLADE-6
カブトのおすすめは、AEROBLADE-6です。
AEROBLADE-6は、カブトの最軽量モデルで、高い空力性能を誇ります。AEROBLADE-6は、以下の特徴を持っています。
- ACT-EVO/Rシェル:ACT-EVO/Rシェルとは、カブト独自のシェル素材で、ガラス繊維と有機繊維を複合させたものです。ACT-EVO/Rシェルは、軽量でありながら、高い剛性と弾性を持ち、衝撃を吸収する効果があります。また、耐熱性や耐水性も高いです。
- ウェイクスタビライザーII:ウェイクスタビライザーIIとは、カブト独自の空力設計で、ヘルメットの前後や側面に、空気の流れを誘導するウイングやスポイラーなどを配置しています。ウェイクスタビライザーIIは、走行時の揺れや抵抗を減らし、ヘルメットの安定性や快適性を高める効果があります。また、ウェイクスタビライザーIIは、角度を調整できるようになっており、自分の走行スタイルに合わせて最適なポジションに設定できます。
- SAF-Wシールド:SAF-Wシールドとは、カブト独自のシールドシステムで、視界を広げるとともに、曇り止めや紫外線カットなどの機能を備えています。SAF-Wシールドは、シールドの開閉や交換が簡単にできるように、レバーやボタンなどの操作部分を工夫しています。また、シールドには、ピンロックという曇り止めシートが付属しており、湿気や温度差による曇りを防ぐことができます。
- COOLMAX内装:COOLMAX内装とは、カブト独自の内装素材で、肌触りや通気性、洗濯性に優れています。COOLMAX内装は、汗や水分を素早く吸収して発散することで、内部の温度や湿度を調節する効果があります。また、内装は取り外して洗えるので、清潔に保つことができます。
AEROBLADE-6は、カブトの中でも最軽量のモデルで、高い空力性能を誇ります。バイクツーリングに軽快に楽しみたい方におすすめです。
アライヘルメット・アストロ-GX、ショウエイ・Z-8、カブト・AEROBLADE-6のおすすめヘルメットの比較表
それでは、アライヘルメット・アストロ-GX、ショウエイ・Z-8、カブト・AEROBLADE-6のおすすめヘルメットの比較表を作成します。各メーカーのおすすめヘルメットのモデル名・重量・価格・内装素材・ベンチレーションの数を表にまとめました。参考にしてください。
メーカー | モデル名 | 重量 (M・単色) | 価格 (税込) | 内装素材 | ベンチレーションの数 |
---|---|---|---|---|---|
アライヘルメット | アストロ-GX | 1,546g | ¥58,300 | エコピュア内装 | 7 |
ショウエイ | Z-8 | 1,331g | ¥60,500 | 3Dマックスドライ内装 | 4 |
カブト | AEROBLADE-6 | 1,380g | ¥42,900 | COOLMAX内装 | 3 |
まとめ
この記事では、バイクツーリングにぴったりなフルフェイスヘルメットのおすすめ3選を紹介しました。フルフェイスヘルメットは、顔やあごを保護することができるので、事故の際に重傷を防ぐことができます。また、風切り音や冷気を防ぐことができるので、長時間の走行でも疲れにくくなります。
アライヘルメット・アストロ-GX、ショウエイ・Z-8、カブト・AEROBLADE-6は、それぞれに特徴がありますので、自分の走行スタイルや好みに合わせて選びましょう。
バイクツーリングには、快適で安全なヘルメットが欠かせません。ぜひ、この記事を参考にして、自分にぴったりなヘルメットを見つけてください。
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