新型アルファード&ヴェルファイアが発表
こんにちは
ブログ管理人のまさぴよです
ついにアルファード&ヴェルファイアの新型が発表されたね
どんなモデルに生まれ変わったのかな?
アルファード&ヴェルファイアのモデルチェンジ!
ついにトヨタの大型ミニバン、アルファード&ヴェルファイアがモデルチェンジされました。今回はフルモデルチェンジとなりましたので、内外装ふくめ、すべてが新しくされています。
さっそく新型アルファード&ヴェルファイアを見ていきましょう!
エクステリア
現行型よりも、よりシャープなヘッドライトを組み合わせて、落ち着いた雰囲気になりましたね。
ヴェルファイアはさらにサイド部分もグリルと一体化する押し出しの強いデザインが採用されました。
トヨタ アルファード
フロントグリルは正面下部分をほとんど覆うくらいのおおきなグリルを継承しています。洗練されてはいますが、アルファード・ヴェルファイアだとわかるデザインにまとめられています。
トヨタ ヴェルファイア
リアも現行型からアルファード・ヴェルファイアをイメージさせるデザインとされています。リアコンビランプはアルファードとヴェルファイアで差別化されており、それぞれの世界観を演出しています。
トヨタ自動車 アルファード ヴェルファイア
アルファードのほうは、格子状の複雑な発光、ヴェルファイアのほうはスポーティさをふくめたデザインですね。
ホイールサイズも18インチ、17インチが用意されています。
インテリア
運転席
まずはメーターパネルが12.3インチ TFTカラーメーターディスプレイが採用され、視認性と表示情報がより向上しました。オプションのカラーヘッドアップディスプレイ装着車は、TFTカラーメーターディスプレイ内に地図を表示することができるようになりました。視線の移動を最小限にすることで、すばやく安全にルートが確認できますね。
14インチディスプレイオーディオが装備されていますので、ナビとスマホ連動機能も使用できます。
こちらもヘッドアップディスプレイ装着車になりますが、レクサスで採用されているステアリングスイッチに変更され操作性も向上します。運転する機会が多い方はオプション装着してもいいかもしれせんね。
トヨタ アルファード 運転席 ヘッドアップディスプレイ
セカンドシート
アルファード・ヴェルファイアを検討される方は後席の快適性も重視されると思います。
今回は、「エクスクルーシブラウンジ」の後席を見ていきましょう。
「エクスクルーシブラウンジ」に装備されるエグゼクティブラウンジシートが快適な移動をサポートしてくれます。
トヨタ アルファード インテリア
シートヒーターはもちろん、シートベンチレーションも装備されておりオットマンやアームレストにもヒーター機能が搭載されています。さらに、着脱式のリモコンも装備されエアコンの調整など多彩な機能をコントロールすることができます。スライドドア脇からヒーターの送風口を設けることで、乗り降りする際の冷気を防ぎ快適に過ごせるように配慮されています。
リアシート用に下降タイプのサンシェードも装備されています。セカンド・サードシートそれぞれのサイドウインドウをカバーできるように設置され、電動で位置を調整することもできます。
トヨタ アルファード快適装備 リヤヒーターエアカーテン リヤマルチオペレーションパネル 後席用パワーサイドサンシェード(スライドドアガラス・リヤクォーターガラス)
左右独立ムーンルーフ
今回、リアシート上部に左右分割式のムーンルーフが装備されました。
左右独立ムーンルーフ
電動シェードを装備しているので、ワンタッチで開閉可能です。
中央部分は、イルミネーションと各種操作ボタンが配置されています。後席の乗員が快適に移動できるように配慮されていますね。
室内空間
グレード・価格
新型となり、装備も魅力をアップしてきました。
グレード展開はどうなっているのでしょうか。
アルファード
アルファードとヴェルファイアではすこしグレード体系が異なっています。
アルファードに用意されるパワートレインは「2.5Lハイブリッド」「2.5L NAガソリン」があります。さらにそれぞれ、FFと4WDの設定があります。
また、上級グレード「Executive Lounge」は「2.5Lハイブリッド」のみの設定となりました。
グレード | 価格(税込) |
Z(ガソリン)(FF) | 5,400,000円 |
Z(ガソリン)(4WD) | 5,598,000円 |
Z(ハイブリッド)(FF) | 6,200,000円 |
Z(ハイブリッド)(4WD) | 6,420,000円 |
Executive Lounge(FF) | 8,500,000円 |
Executive Lounge(4WD) | 8,720,000円 |
ヴェルファイア
ヴェルファイアには、「2.5Lハイブリッド」「2.5L ガソリンターボ」が用意され、FFと4WDが設定されています。
こちらも、上級グレードの「Executive Lounge」は「2.5Lハイブリッド」のみの設定となります。
グレード | 価格(税込) |
Z Premier(ガソリン)(FF) | 6,550,000円 |
Z Premier(ガソリン)(4WD) | 6,748,000円 |
Z Premier(ハイブリッド)(FF) | 6,900,000円 |
Z Premier(ハイブリッド)(4WD) | 7,120,000円 |
Executive Lounge(FF) | 8,700,000円 |
Executive Lounge(4WD) | 8,920,000円 |
まとめ
フルモデルチェンジされた、アルファード・ヴェルファイアのエクステリアとインテリア、特に運転席とセカンドシートについて書いてきました。
もともとVIP送迎として使われていたアルファード・ヴェルファイアがさらに後席の快適性を向上させることとなりました。運転席も豪華装備ですが、やはり移動中は後席のほうがいいと思えます。
値段もかなり上がりましたが、新型にしかない魅力もありますので興味をお持ちのかたはディーラーへ足を向けてはいかがでしょうか。
コメント