ホンダ・WR-Vの口コミまとめ!コスパやデザインはどうなの?

まさぴよ

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2024年3月22日に発売されるホンダ・WR-Vのことを調べたので紹介するね!

目次

ホンダ・WR-Vのことを知ろう!

今回は、2023年に日本で発売されたホンダのコンパクトSUV、WR-Vの口コミをまとめてみました。WR-Vは、タイのホンダR&Dアジアパシフィックで開発されたモデルで、インドやブラジルなどの新興国市場で人気を博しています。

日本では、ヴェゼルの下位モデルとして、200万円台前半から販売されます。では、WR-Vの魅力や欠点は何なのでしょうか?実際に乗っているオーナーの口コミを参考にしてみましょう。

WR-Vの魅力は?

WR-Vの魅力は、以下のような点が挙げられます。

  • WR-Vは、コスパが高いという点が大きな魅力です。同じ価格帯のライバル車と比べても、装備や質感が劣らないという声が多くあります。また、先進安全運転支援システム「Honda SENSING」は全車に標準装備されており、安全性も高いです。
  • WR-Vは、デザインも魅力的です。大型のグリルやスクエアなスタイリングで、力強く存在感のあるデザインです。ヴェゼルやフィットとは異なり、オラオラ感がありますが、それが好みに合う方も多いようです。また、Cピラーやテールランプの造形も個性的で、後ろ姿もかっこいいと評判です。
  • WR-Vは、広さも魅力的です。特に後席は、足元や頭上の余裕があり、大人でも快適に乗れます。また、荷室も458Lと十分な容量があります。
  • WR-Vは、使い勝手も魅力的です。FFのみの設定ですが、それでも悪路や雪道にも対応できるように、最低地上高が185mmと高めに設定されています。また、後席にはエアコンの吹き出し口やUSBポートがあり、乗り心地や充電の面でも便利です。
  • WR-Vは、走行性能も魅力的です。1.5LガソリンエンジンとCVTの組み合わせで、燃費やパワーにはやや物足りなさを感じる方もいるかもしれませんが、高速走行での安定感やレーンチェンジでの剛性感は、もっと大きなSUVに乗っているかのようです。また、カーブではストロークがあってじわりと沈み込みながら、最後はすっきりと立ち上がって抜けていくような、深みのある乗り味に感心します。

以上が、私がさらに詳しく書いたホンダ・WR-Vの魅力です。参考になれば幸いです。

WR-V|Honda公式サイト

WR-Vの欠点は?

WR-Vの欠点は、以下のような点が挙げられます。

  • WR-Vは、走行性能において、ライバル車に劣るという点があります。WR-Vは、1.5LガソリンエンジンとCVTの組み合わせで、燃費やパワーにはやや物足りなさを感じる方もいるかもしれません。また、CVTの制御も不満に思う方もいるようです。WR-Vには、ハイブリッドや4WDは設定されていません。そのため、環境性能や走破性にも不安が残ります。
  • WR-Vは、装備において、一部の機能が省かれているという点があります。WR-Vには、サイドブレーキが手動で、電動ブレーキホールドやACCの停止機能がありません。また、リヤハッチが手動で、シートヒーターやパワーシートもありません。これらの装備は、価格を抑えるために削られたものと思われますが、快適性や利便性に影響するものもあります。WR-Vは、価格やデザインを重視する方におすすめの車ですが、走行性能や装備を重視する方は、ヴェゼルなどの上位モデルを検討する方が良いでしょう。
  • WR-Vは、リヤシートにおいて、荷室との連続性や背もたれの角度調整ができないという点があります。WR-Vは、リヤシートを倒すと、床面に段差ができます。これは、燃料タンクの位置が違うためですが、フルフラットにならないので、車中泊や大きな荷物の積載には不便です。また、リヤシートの背もたれの角度も固定で、調整できません。これは、後席の乗り心地にも影響するものです。WR-Vは、後席の空間は広いですが、使い勝手には改善の余地があります。
WR-V|Honda公式サイト

まとめ

WR-Vは、コスパやデザインが高く評価されているコンパクトSUVです。ヴェゼルと比べても、広さや使い勝手には優れています。一方で、走行性能や装備にはやや見劣りする点もあります。

WR-Vは、価格やデザインを重視する方におすすめの車ですが、走行性能や装備を重視する方は、ヴェゼルなどの上位モデルを検討する方が良いでしょう。

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