共通装備内容
さて、ノーマルとカスタムの違いについて書いてきました。ここからは、ノーマル・カスタムの共通となるインテリアや安全装備について書いていきましょう。
インテリア
https://www.honda.co.jp/Nbox/new/#section_feature
これまでも運転時の見晴らしのよさ、見切りの良さには定評がありました。3代目ではさらに視界をよくする工夫がされています。
メーター設置位置を変更し、インパネ上を水平にすることとディスプレイ装着時の高さをそろえることで、より視界が良くなりました。
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グローブボックスがこれまでよりも大きくなり、アルコールシートやティッシュボックスも収納できるようになりました。さらにディスプレイ装着横に小物置きを用意することでデッドスペースをなくしていますね。
後席サイドポケットはスリット形状とすることで、中身がわかりやすく整理しやすいように配慮されています。
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ホンダ軽初採用の7インチTFTカラーメーターディスプレイを採用し、情報をすっきりと表示することができるようになりました。安全装備の作動状況などもわかりやすいですね。
ホンダセンシング
軽自動車から普通自動車までホンダの予防安全技術として搭載されているのが「ホンダセンシング」です。
2代目から、「急アクセル抑制機能」「近距離衝突軽減ブレーキ」の2つの機能が追加されました。
「急アクセル抑制機能」
システムがアクセルペダル開度と踏み込み速度から急アクセルを判断した時は、加速を抑制し、音とマルチインフォメーション・ディスプレーの表示で警告します。
システムをオンにするには、別途ディーラーオプションとして費用が必要です。
新型 N-BOX 先行情報|Honda公式サイト
「近距離衝突軽減ブレーキ」
壁などの障害物の見落としにより衝突するおそれがある際、運転者のブレーキ操作を支援し、停止または減速することにより衝突回避・被害軽減を支援します。
新型 N-BOX 先行情報|Honda公式サイト
軽自動車といえども、運転サポートがあれば安心して運転に集中することができるのでいい進化ではないでしょうか。
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