ついに、ホンダN BOX(Nボックス)がフルモデルチェンジ!デザイン・価格も判明!
こんにちは
ブログ管理人のまさぴよです
人気の軽自動車NBOXがモデルチェンジしたね
少し前にマイナーチェンジしたと思ったら、フルモデルチェンジもしたね
いまわかった進化のポイントを見ていこう
ホンダ NBOXとは?
人気の軽自動車のなかでも、日本でいちばん売れている軽自動車がホンダ「NBOX」です。軽規格いっぱいまでひろげたボディサイズと、両側リアスライドドアを採用したスーパーハイトワゴンになりますね。
エンジンは660㏄、NAとターボが用意されています。
https://www.honda.co.jp/Nbox/
ホンダがあたらしい軽の形として「N」シリーズを発売し、発売開始から大人気となりました。
エクステリア・インテリアをそれぞれ専用デザインにしたノーマルタイプとカスタムタイプの2モデル体制もすっかり定着しましたね。
最後のマイナーチェンジで、ついに電動パーキングブレーキも装備され商品力を大きく向上しました。
https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/performance/?from=car_header#driving
ノーマル・カスタムの2本柱
ノーマルは丸目ライトと明るい内装色にして、カジュアルに乗りやすいデザインとなっています。
https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/design/?from=car_header#interior
さらにコーディネートスタイルとして、エクステリア・インテリアに特別装備を装着したグレードも設定されました。
https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/design/?from=car_header#interior
カスタムは、よりクールにスポーティなイメージでデザインされています。ヘッドライトは9個のLEDランプにシーケンシャルウィンカーでがらっとイメージがかわっていますね。販売比率ではカスタムのほうが人気となっています。
https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/design/?from=car_header#interior
上質なエクステリアやインテリアで普通自動車からのダウンサイジングや、コンパクトで広い車を探している方々に見事にはまりました。軽であることで小回りも効き使い勝手も抜群です。
新型NBOXはどう進化した?
そんな人気の軽自動車・NBOX(Nボックス)は3代目へどんな進化をしたのでしょうか。
今回も、2代目同様ノーマルとカスタムの2本立てのラインアップとなっています。
ノーマル
New NBOX
今回もノーマルタイプは丸目ライトを採用してきました。3代目はすべてつながった丸目ではなく、上下に2分割されたライトで瞳のような印象を与えていますね。2代目と比べるとやさしい眼もとになりましたね。
丸目の部分がデイタイムランニングランプとして点灯し、中央部分でローとハイビームを担当します。ウィンカーはデイタイムランニングランプの丸目部分がオレンジ色に反転することで点灯する仕組みとなりました。
リアもほぼデザインキープの状態ですね。灯火類は前後ともにすべてフルLEDとされています。グリルはちいさいですが、丸形の穴が開いてる形状です。
New NBOX
内装はホワイト基調のカラーリングにインパネにはコルクのようなデザインが使われています。ナチュラルな色使いでカジュアルに使えそうですね。水平基調のスクエアなインパネ回りで視界も良好です。
シート表皮はトリコットの2トーンとなります。車内全体が明るい色合いにされています。
ステアリングはフィットでも採用されている2本スポークが引き続き採用されました。
ファッションスタイルとしては、3色が展開されています。
ファッションスタイルとして、ミラー・ハンドル・ホイールカラーがアクセントになるおしゃれなモデルも用意されています。
New NBOX
- 電動格納ミラー(オフホワイト)
- アウタードアハンドル(オフホワイト)
- カラードフルホイールキャップ
エクステリアにワンポイントなるアクセントカラーが配色されていて、普段使いでもたのしくなるようなカラーリングですね。ファッションスタイルとして、3色展開されています。
ファッションスタイル カラー展開
カスタム
New NBOX Custom
ノーマルは大きく変化がありませんでした。カスタムはヘッドライトが大きく変わりましたね。
ホンダ初の「ダイレクトプロジェクション式LEDヘッドライト」を採用し、よりくっきりとしたヘッドライトの造形となりました。グリルからヘッドライト両端まで一文字にLEDが発光する方式になりましたので、夜やブラックボディだとかなり目立つことになりそうですね。フロントウインカーはシーケンシャルウィンカーを採用されていますが、LEDの粒が目立ちにくくヴェゼルやステップワゴンのように光が流れるように光ります。
カスタムだと、NAは14インチ、ターボは15インチのアルミホイールが装備されています。足元もクールに固めていますね。
New NBOX Custom
カスタムについては、黒基調のクールで上質なインテリアとなります。シート表皮はNAがトリコット、ターボがプライムスムース+トリコットのコンビシートとなります。
カスタムにもノーマルのファッションスタイルのように、コーディネートスタイルが設定されています。
コーディネートスタイルの専用装備一覧です。
New NBOX Custom
- 2トーンカラーの設定
- フルプライムスムースシート(ブラック×カーボン調)
- プライムスムースドアライニングアームレスト(グレーステッチ)
- 本革巻ステアリングホイール(グレーステッチ)
- ダークヘマタイト塗装ドアオーナメントパネル
- ダーククロームメッキ加飾(カスタムデザインフロントグリル、アウタードアハンドル、リアライセンスガーニッシュ、N-BOX/CUSTOMエンブレム)
- 専用14インチアルミホイール(ベルリナブラック塗装+切削)(NA)
- 専用15インチアルミホイール(ベルリナブラック塗装+切削)(ターボ)
- パワースライドドア(リア右側)(NA、ターボは標準装備済)
- 左右独立式リアセンターアームレスト(NA、ターボは標準装備済)
- コンビニフック付シートバックテーブル(運転席&助手席)(NA、ターボは標準装備済)
カスタムから、コーディネートスタイルへ変更するとかなりの専用装備が増えますね。2トーンを選ぶならコーディネートスタイルを選ぶしかなく、本革ステアリング、プライムスムースドアライニングなども上級グレードとして装備されてきます。
コーディネートスタイル 2トーンカラー
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