ドゥカティ初の単気筒モタード!ハイパーモタード698モノを解説

まさぴよ

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ドゥカティから発表された単気筒モタード!
ハイパーモタード698モノを見てみよう

目次

ハイパーモタード698モノとは?

今回は、ドゥカティから発表されたばかりの新型モデル、ハイパーモタード698モノについてご紹介します。このモデルは、ドゥカティ初の単気筒ロードゴーイング・スーパーモタードで、エキサイティングな走りでモタードの世界を席巻するという、ただ一つの目標を掲げて誕生しました。その特徴や性能、スタイルなどを詳しく見ていきましょう。

ハイパーモタード698モノは、2023年11月2日にライブ配信で登場したドゥカティの最新モデルです。このモデルは、スーパーバイクの1299パニガーレに搭載された、L型2気筒・1285cc「スーパークアドロ」エンジンを母体に生み出された、新開発された659ccスーパークアドロ・モノエンジンを搭載しています。このエンジンは、デスモドロミック・バルブ駆動システムを備えた水冷4ストDOHC4バルブ単気筒で、最高出力は77.5PS、最大トルクは6.5kg-mを発揮します。カテゴリー最高のエンジン回転数を達成した、史上もっとも洗練されたハイパフォーマンス単気筒ロード・エンジンと言えるでしょう。

エクステリア

フロントマスクは、LEDライトシグネチャーを備えたシャープなヘッドライトと、モタードらしいハンドガードを装備しています。ヘッドライトは、DRL(デイタイムランニングライト)も装備しており、昼夜問わずに存在感を放ちます。

タンクは、モタードのスタイルに合わせて、細身でコンパクトに仕上げられています。タンク容量は12リットルとなっています。タンクのサイドには、ドゥカティのロゴがプリントされており、ブランドのアイデンティティを強調しています。

シートは、自由度の高い、オフ車然としたフラットな形状で、シート高は864mmとなっています。RVEは、車名ロゴの入った2トーン仕様となります。STDは、パターン入りのモノトーン仕様となります。シートは、ライダーの好みに合わせて、レーシングシートやロープロファイルシートに交換することもできます2。

リアは、モタードの特徴であるハイマウントのテールランプが装備されています。

ホイール


ドゥカティ・ハイパーモタード698モノには、軽量で剛性の高いアルミ製のホイールが装着されています。フロントは17インチ、リアは17インチのサイズで、タイヤはピレリ・ディアブロ・ロッソ3を採用しています。ホイールのデザインは、ドゥカティの伝統的な3本スポークをモダンにアレンジしたもので、モタードのスタイルにマッチしています。

ホイールのカラーは、モデルによって異なります。標準バージョンは、ドゥカティ・レッドのホイールを採用しています。RVEバージョンは、ホイールが2トーンカラーになっており、フロントはブラックとレッド、リアはブラックとホワイトのコントラストが美しいです。ホイールのカラーは、バイクのカラーリングとも調和しています。

ホイールは、バイクの走行性能にも大きく影響します。ホイールの重量は、回転慣性としてバイクの加速や減速に影響します。ホイールの剛性は、バイクのハンドリングや安定性に影響します。ドゥカティ・ハイパーモタード698モノのホイールは、軽量で剛性の高いアルミ製であることから、バイクのパフォーマンスを向上させる役割を果たしています。

スペック

ハイパーモタード698モノのスペックは、以下の通りです。

スクロールできます

ハイパーモタード698モノ
装備重量
(燃料含まない)
151kg
シート高864mm
燃料タンク12L
エンジン形式スーパークアドロ・モノ
(水冷単気筒4バルブ・デスドモロミック)
排気量659㏄
最高出力77.5ps(57kw)/9,750rpm
最大トルク63Nm(6.4kgm)/8,000rpm
フロントサスペンションマルゾッキ製45mm径フルアジャスタブル倒立フォーク
リアサスペンションザックス製フルアジャスタブルモノショック
タイヤサイズ
(前・後)
120/70ZR17・160/60ZR17
フロントブレーキ330mmシングルディスク
リアブレーキ245mmシングルディスク
価格170,000,000円~
スペック

エンジン


ドゥカティ・ハイパーモタード698モノには、新開発の水冷シングルエンジンが搭載されています。このエンジンは、『スーパークアドロモノ』と名づけられ、1299パニガーレに搭載されていた1285cc V型2気筒スーパークアドロエンジンをベースとするパワフルなエンジンです。このエンジンの主な特徴は以下の通りです。

ピストン、燃焼室形状、チタン製吸気バルブ、スチール製排気バルブ、デスモドロミック機構を1299パニガーレから継承
ボア×ストロークは116mm×62.4mmのショートストローク(ボア×ストローク比は1.86)
最高出力77.5ps/9500rpm(最高回転数10250rpm)
レーシングエキゾースト装着時は最高出力84.5ps
ピストンピン、ロッカアームにはDLCコーティング
シリンダースリーブとクランクケースはアルミ製
クラッチ、オルタネーター、シリンダーヘッドの各カバーは鋳造マグネシウム製
非対称クランクシャフト
2軸のバランサーシャフトはウォーター/オイルポンプも制御
スリッパー機能付き湿式多板クラッチ(油圧制御)
クイックシフター対応の6段トランスミッション
エンジンオイル交換インターバルは1万5000km
バルブクリアランス調整インターバルは3万km

要するに、ショートストローク&デスモドロミックという、ドゥカティが得意とするノウハウを存分に生かしたハイパワーシングルエンジンが『スーパークアドロモノ』といえるでしょう。

最高出力はこれまで量産シングル最強と言われてきたKTM・LC4を超え、近しい排気量帯の2気筒勢と比べてもかなりハイパワーな部類であることがわかります。

サスペンション

ドゥカティ・ハイパーモタード698モノのサスペンションは、フロントがマルゾッキ製45mm径倒立フォークで、ストローク長は215mm、重量は8.1kgです。

リヤはザックス製モノショックで、プログレッシブリンクを介してスイングアームに接続します。なお、サスペンションはどちらもフルアジャスタブルです。

ブレーキ・タイヤサイズ

フロントが120/70 ZR17、リアが160/60 ZR17です。ホイールは、軽量で剛性の高い10本スポークのアルミニウム製です。

ブレーキは、フロントに径330mmのディスクブレーキを2枚、リアに径245mmのディスクブレーキを装備しています。フロントのキャリパーは、ブレンボ製の4ピストン・ラジアルマウント、リアのキャリパーは、ブレンボ製の1ピストンです。

電制御機能

ハイパーモタード698モノの電制御機能は、以下の通りです12。

ドゥカティ・ハイパーモタード698モノは、ドゥカティ初の単気筒ロードゴーイング・スーパーモタードです。このモデルは、エキサイティングな走りでモタードの世界を席巻するという、ただ一つの目標を掲げて誕生しました。シンプル、軽量、俊敏で、レーシングDNAを備えた真の「ファンバイク」です。今回は、このモデルの特徴と魅力を、ABSブレーキ、ライディングモード、メーターの3つの観点から紹介します。

ABSブレーキ


ドゥカティ・ハイパーモタード698モノには、ボッシュ製のコーナリングABSが搭載されています。このシステムは、6軸慣性プラットフォームによって、バイクの姿勢や路面の状況を常に検知し、最適な制動力を提供します。

コーナリングABSは、4段階の設定が可能で、ライディングモードに応じて自動的に変化します。スポーツモードでは、最小限の介入で、アグレッシブなブレーキングをサポートします。ロードモードでは、安全性を重視して、コーナリング中の制動力を最適化します。アーバンモードでは、グリップの低い路面でも安定した制動力を確保します。ウェットモードでは、雨や水たまりなどの滑りやすい路面に対応して、制動力を抑えてスムーズに制動します。

コーナリングABSは、ドゥカティのスーパーバイク由来のテクノロジーで、モタードの走りをより安全に、より楽しくします。

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