カスタムは?
カスタム内容を紹介していきます。
ケンウッド(Kenwood)彩速ナビ 「MDV-Z905」
最初は純正ナビにしようか悩んだのですが、「AppleCarPlay」と「ハイレゾ」音源対応ということで、思い切って社外ナビにしました。2018年に発売されていますので、それなりに古くなりましたが「AppleCarPlay」で更新されている地図を使用できるので快適にドライブすることができます。
ちなみに、最新型は「MDV-M910HDF(フローティングディスプレイ)」「MDV-M910HDL」が販売されています。モニターが9インチとなり、音声認識も採用されていますので、より快適にナビを操作することができますね。
シビックハッチバック(FK7)のハンドルスイッチでのオーディオ操作は「CAN通信」で行われているようなので、ほかの国産車のように操作できませんでした。とりあえず、なんとかなるのでそのままにしています。
ケンウッド(Kenwood)ドライブレコーダー「DRV-N530」「DRV-R530」
ドライブレコーダーはナビに接続することでフロントとリアの映像を確認することができる、
「DRV-N530」「DRV-R530」を使用しています。
フロントは手が届きますが、リアは手が届かないのでナビで遠隔操作することができます。映像の確認のほか、ナビ画面にリアルタイム映像を流せますので簡易デジタルミラーとしても使用することができます。
ただ、SDカードがそれぞれに必要になりますので交換する場合は少し手間がかかりますね。
DRV-N530 | ドライブレコーダー | KENWOOD
こちらは現在も販売中ですが、ほかにも彩速ナビ連携ドラレコが販売されています。
ミラー一体型ならこちらが使いやすそうですね。
フロントとリアを最初から取り付ける、確認はナビ画面でのみ行うのなら、こちらのモデルがよりコンパクトになりそうです。
ブースト計Defi(デフィ)「Defi-Link Meter ADVANCE BF」
以前の車に取り付けていた追加メーターのうち、今回はブースト計のみ使用しています。そこまでシビアに管理はしていませんが、やはりアクセルワークと連動して針が動くとテンションも上がりますね。
コントロールユニットはハンドル下に取り付けています。
本格的にエンジン管理をされたい方は、オイル・冷却水の温度計なども使用すると管理しやすくなりますよ。
サイドマーカー、リアウィンカー、ストップランプLED化
ここは純正だと豆球タイプが採用されています。せっかくなので、よりシャープな光り方をするLEDへ変更しました。
注意点としては、サイドマーカー部は水が入りやすいので、必ず防水タイプを使用してください。気づかずにヒューズを飛ばしていました。
サイドマーカー | T10 | 12V5Wアンバー |
リアウィンカー | T20 ピンチ部違い | 12V21Wアンバー |
ストップランプ | T20シングル | 12V21W |
バックランプ | T16 | 12V16W(18W) |
まとめ
購入してから10万kmを走行したシビックハッチバック(FK7)の内外装とカスタム個所をまとめて書きだしました。
発売当初は、シビックの名前とサイズが一致せずいろいろと思うところがありましたが慣れるものですね。カスタムについては最小限だけで終わらせるつもりなので、あとは少しずつ補修を行っていくことになると思います。
シンプルになる前のホンダデザインですので、しばらくはゴテゴテしたデザインを楽しもうと思います。
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