DIYでドラレコのアップデートをする!最新バージョンへファームアップデート

ドラレコもファームアップデートする必要があるよ

まさぴよ

こんにちは
ブログ管理人のまさぴよです

まさぴよ

今回はドラレコのファームアップデートをしたので書いていくよ

目次

ドラレコもアップデートが必要

車やバイクが電子制御になり、これからは自動運転にむけてプログラム制御される範囲が広がってきました。取り付けている方もおおいドライブレコーダーもソフトウェアで制御されています。

しかもこれまではディーラーや販売店でのみ対応していたものの、メーカーHPで公開されいますので個人がDIYで行うことができます。今回は、「マックスウィン」のドライブレコーダーでアップデートをしたので、手順を追って書いていきますね。

MAXWIN(マックスウイン)MDR-C010B5をアップデート

今回は「MAXWIN(マックスウイン)MDR-C010B5」のアップデートを行っていきます。デジタルインナーミラーにもなる前後録画・デジタルミラー一体型のドライブレコーダーになります。

ソフトウェアの更新方法も丁寧に記載されていますので、一つずつ行いましょう。

MDR-C010A5/B5シリーズソフトウェア更新について | データダウンロード | マックスウィン | MAXWIN

まずはドラレコでmicroSDカードのフォーマットをしておきます。

ドラレコの本体情報からドラレコのソフトウェアバージョンを確認すると旧バージョンでした。

HPからダウンロードしたアップデートファイルをフォーマット済みのmicroSDカードへ移動し、ドラレコへmicroSDカードをセットします。

microSDカードをセットすると、そのままソフトウェアアップデートをするかどうかでますので、このままアップデートを行います。

あとは自動でアップデートが行われ、完了後は通常のモニター画像になります。

アップデート中はドラレコの電源を落とすことは厳禁ですので、周辺に気をつかいながらエンジンONで作業を行う必要があります。時間は1分程度ですので、問題なければすぐに終わりますよ。

更新後、それまで「リアカメラが接続されていません」というエラーメッセージが出なくなりましたので本体動作の安定化が向上されているようです。

まとめ

これまでは取り付けたパーツもふるくなると新しい物へ交換することが定番でした。ソフトウェアアップデートができるようになり、ディーラーや販売店ではなくDIYでもアップデートで最新の制御最適化や稼働もできるようになる時代になりましたね。

ハードウェアの取り付けはこれまで通りの作業がありますが、ソフトウェアは日々更新されていきますので定期的に確認が必要ですね。

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