まさぴよこんにちは
ブログ管理人のまさぴよです
まさぴよツーリングに最適なSHOEI・Jクルーズ2を紹介するよ
Shoei Jクルーズ2とは？
オープンフェイスヘルメットは、視界の広さや開放感が魅力的なヘルメットですが、その反面、防音性や安全性に不安を感じる方も多いのではないでしょうか？
そんな方におすすめなのが、shoeiのオープンフェイスヘルメットの最新モデル、Jクルーズ2です。
Jクルーズ2は、2019年に発売されたJクルーズの後継モデルで、shoeiのオープンフェイスヘルメットとして、多くのライダーから高い評価を得ています。
Jクルーズ2は、Jクルーズの良いところをそのままに、さらに進化したヘルメットです。その魅力を、デザイン、エアーベンチレーション、スペック、おすすめアクセサリーの4つの観点から解説します。
デザイン
Jクルーズ2のデザインは、シンプルで洗練されたものです。ヘルメットの形は、Jクルーズと同じく、やや細長いもので、顔のラインに沿ってスマートにフィットします。
Jクルーズ2の特徴的なデザインは、シールドです。シールドは、Jクルーズよりも大きくなり、視界の広さと防風性を向上させています。また、シールドは、CJ-2という専用のもので、shoei独自のピンロックEVOシステムを採用しています。これにより、シールドの曇りや傷を防ぎ、クリアな視界を保ちます。
J-Cruise II | JET HELMET｜ヘルメット SHOEI
サンバイザーの開閉は、左側にあるレバーで行います。サンバイザーは、Jクルーズよりも大きくなりました。
J-Cruise II | JET HELMET｜ヘルメット SHOEI
Jクルーズ2のカラーバリエーションは、ホワイト、ブラック、マットブラック、アンスラサイトメタリック、ライトシルバー、ワインレッドの6色です。どの色もシンプルで上品なもので、バイクやファッションに合わせやすいです。
J-Cruise II | JET HELMET｜ヘルメット SHOEI
エアーベンチレーション
Jクルーズ2のエアーベンチレーションは、Jクルーズと比べて大幅に改善されています。Jクルーズ2には、前頭部に3つのエアインテークがあり、それぞれに開閉機能が付いています。これにより、空気の流れを自在に調節できます。
エアインテークは、Jクルーズよりも大きくなり、空気の取り入れ量が増えています。また、エアインテークの位置も変更され、前頭部のものはシールドの上部に、移動しています。これにより、空気の流れがスムーズになり、ヘルメット内の温度や湿度を快適に保ちます。
エアアウトレットは、Jクルーズと同じく、ヘルメットの後部にあります。エアアウトレットは、エアインテークから入った空気を効率的に排出し、ヘルメット内の循環を促します。また、エアアウトレットは、ヘルメットの空力性能にも貢献し、走行時の揺れや騒音を軽減します。
Jクルーズ2のエアーベンチレーションは、オープンフェイスヘルメットとしては優れたもので、季節や気温に関係なく、快適なライディングを楽しめます。
J-Cruise II | JET HELMET｜ヘルメット SHOEI
スペック
Jクルーズ2のスペックは、Jクルーズと同じく、shoeiの高い技術力と品質が反映されたものです。Jクルーズ2のスペックを以下に紹介します。
- シェル：AIM（Advanced Integrated Matrix）というshoei独自の素材で作られたシェルは、軽量で強度が高く、衝撃に対する耐性が優れています。シェルのサイズは、XSからXXLまでの6段階で、頭のサイズに合わせて選べます。
- インナー：3DフルサポートインナーIVというshoei独自のインナーは、頭の形に沿ってしっかりとフィットし、快適さと安定感を提供します。インナーは、取り外して洗えるので、清潔に保てます。また、インナーには、耳の部分にスペースが設けられており、インカムやヘッドセットを装着できます。
- バイザー：Jクルーズ2には、シールドとは別に、バイザーが付いています。バイザーは、日差しや紫外線から目を守るのに役立ちます。バイザーは、ヘルメットの内側に収納されており、レバーで簡単に出し入れできます。
- 規格：Jクルーズ2は、日本の保安基準であるSG規格と、欧州の安全基準であるECE規格に適合しています。これは、Jクルーズ2が高い安全性を備えていることを示しています。
おすすめアクセサリー
Jクルーズ2は、そのままでも十分に魅力的なヘルメットですが、さらに快適さや機能性を高めるために、いくつかのアクセサリーをおすすめします。
- ピンロックEVOシート：ピンロックEVOシートは、シールドの内側に貼ることで、曇りを防ぐ効果があります。Jクルーズ2には、シールドにピンロックEVOシートが付属していますが、色や透明度を変えたい場合は、別売りのものを購入できます。
- シールド：シールドは、CJ-2という専用のもので、色や透明度の違うものがあります。シールドは、簡単に取り外して交換できるので、気分や天候に合わせて変えることができます。
まとめ
shoei Jクルーズ2は、オープンフェイスヘルメットの最高峰と言えるヘルメットです。デザイン、エアーベンチレーション、スペック、アクセサリーのすべてにおいて、高いレベルでバランスがとれています。
オープンフェイスヘルメットの魅力を存分に味わいたい方には、ぜひおすすめしたいヘルメットです。
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