SHOEI GT-air3は最高のツーリングヘルメットか?その特徴と魅力を徹底解説!

まさぴよ

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ショウエイの人気ツーリングヘルメット・「GT-air2」の
後継モデル「GT-air3」が発表されたね

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特徴をみてみよう

目次

SHOEI GT-air3とは?

GT-air3は、SHOEIのツーリングヘルメットの最新モデルで、2019年に発売されたGT-air2の後継機です。GT-air2は、高い安全性と快適性を兼ね備えた人気のヘルメットでしたが、GT-air3はさらに進化しています。では、どのようにデザインが変わったのでしょうか?

デザイン・装備

まず、空力性能についてですが、GT-Air 3は、スポイラーとエアインテークを最適化することで、高速走行時の安定性や風切り音を抑えています。ヘルメット自体の浮き上がりを防ぐ効果があります。

GT-Air 3 | FULL-FACE HELMET|ヘルメット SHOEI

快適性についてですが、GT-Air 3は、内装素材を改良することで、通気性と吸汗性を高めています。

内装素材は、肌触りが良く、汗をしっかり吸収する吸湿速乾生地と起毛生地をハイブリッドで使用しています。また、内装素材は、取り外して洗えるので、清潔に保つことができます。

GT-Air 3 | FULL-FACE HELMET|ヘルメット SHOEI

さらに、機能性についてですが、GT-Air 3は、インナーサンバイザー、防曇シート、コミュニケーションシステムなど、便利な機能を装備しています。

インナーサンバイザーは、レバーで簡単に操作できるので、日差しや眩しさから目を守ることができます。

GT-Air 3 | FULL-FACE HELMET|ヘルメット SHOEI

ピンロックシートが付属します。

これは、シールドの内側にピンロックシートを貼り付けることで空気の層をつくり、シールドの曇りを防ぐものです。曇りやすい雨の日や、冬の日の視界を確保するために必要な機能です。

GT-Air 3 | FULL-FACE HELMET|ヘルメット SHOEI

コミュニケーションシステム・SHOEI COMLINK対応モデルとして、ヘルメットに専用のスペースがあるので、簡単に取り付けることができます。

ここには、SENA製SRL3、サイン・ハウス製B+COM SX1をスマートに取り付けることができます。

GT-Air 3 | FULL-FACE HELMET|ヘルメット SHOEI

GT-air3は、高い安全基準をクリアした耐衝撃性の高いシェルや、衝撃吸収ライナー、緊急時にヘルメットを素早く脱ぐことができるE.Q.R.S.(エマージェンシークイックリリースシステム)など、安全性に優れた機能を備えています。

GT-Air 3 | FULL-FACE HELMET|ヘルメット SHOEI

エアベンチレーション

GT-air3のエアベンチレーションは、GT-air2よりも大幅に改善されています。

前頭部と顎部には、開閉可能なインテークが設置され、空気の流入量を調節できます。

後頭部には、空気の排出を促すエキゾーストがあり、熱や湿気を効果的に排出します。これらのエアベンチレーションは、風切り音や騒音を抑えるために、空気力学的に最適化されています。

GT-air3は、暑い日でも涼しく快適に走れるヘルメットです。

GT-Air 3 | FULL-FACE HELMET|ヘルメット SHOEI

価格

GT-air3の価格は、単色モデルで68,200円(税抜価格62,000円)と、ツーリングヘルメットとしてはやや高めです。

しかし、その価格に見合うだけの性能と品質を持っています。SHOEIは、日本国内で製造されたヘルメットにしか自社のロゴを付けないという方針を持っており、そのこだわりがGT-air3にも反映されています。

カラーラインナップは単色モデルのみが発表されています。今後はグラフィックモデルが追加されていくでしょう。

GT-Air 3 | FULL-FACE HELMET|ヘルメット SHOEI

まとめ

以上、SHOEIの新型ヘルメット、GT-air3について紹介しました。GT-air3は、デザイン、エアベンチレーション、価格、アクセサリーなど、さまざまな面で進化したヘルメットです。

ツーリングに最適なヘルメットをお探しの方は、ぜひGT-air3をチェックしてみてください。

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