こんにちは
ブログ管理人のまさぴよです
ホンダ・アコードがモデルチェンジされたね
どんなモデルになったのか、確認しよう
ホンダ・アコードとは?
アコードは、1976年に初代が登場してから、Hondaの世界戦略の柱となるモデルとして、時代に先駆ける技術や価値を取り入れながら社会とともに進化してきました。11代目となる新型アコードは、初代から一貫して持ち続けてきた「人と時代に調和したクルマ」の思想を踏襲しながら、Hondaの最新の安全技術や先進装備を搭載し、お客様がアコードとともにより高みを目指せるようなモデルを目指しました。
新型アコードは、北米や中国で好調な売れ行きを反映して、全長4.9mの大柄なボディを持つに至りました。しかし、日本の道路事情や駐車場の狭さにも対応できるように、ボディサイズやホイールベースを日本仕様に最適化し、取り回しやすさや乗り心地を向上させました。また、2.0L直噴アトキンソンサイクルエンジンと高出力モーターを採用した新開発2モーター内蔵電気式CVTを搭載し、最大トルクを大きく向上させながら優れた静粛性を実現し、e:HEVの上質で爽快な走りに磨きをかけました³。
ハイブリッドシステム Honda e:HEV エンジン搭載別ラインアップ|テクノロジー|Honda公式サイト (global.honda)
エクステリアデザイン
新型アコードのエクステリアデザインは、ロー&ワイドなプロポーションを踏襲し、力強いノーズと伸びやかで流麗なフォルムを採用しています。フロントには、Hondaのアイデンティティであるソリッドウイングフェイスをさらに洗練させ、シャープでスポーティな印象を与えます。また、フルLED化を採用した薄型フロントヘッドライトと、横一文字のリアコンビネーションランプで、ワイドな印象を強調しています。ボディーカラーは、乗り手を魅力的に引き立てるカラーラインアップを、新色含む5色展開しています。
アコード先行情報|Honda公式サイト
新型アコードのエクステリアの特徴のひとつは、LEDアクティブコーナリングライトです。これは、ステアリングの切れ角に応じて、左右のヘッドライトの内側にあるLEDを点灯させることで、曲がり角の視界を明るく照らす機能です。これにより、夜間や暗い場所でのコーナリング時の安全性や快適性を高めます。
また、18インチのノイズリデューシングアルミホイール(マットブラック+切削)を採用し、走行時のタイヤ騒音を低減するとともに、スタイリッシュな足元を演出します。
アコード先行情報|Honda公式サイト
インテリアデザイン
新型アコードのインテリアデザインは、水平基調のデザインや統一感のあるコーディネートを採用し、また手に触れやすい部分にソフト素材を使用し上質な仕上げを行い、心地良くくつろげる室内空間を提供します。加えて、インパネラインやドアラインなどに施されるマルチカラーのアンビエントライトも標準装備し、7色からお好みの色を設定することが可能です。シートは、スムースレザーインテリア(本革シート)を採用し、運転席と助手席には8ウェイパワーシートを装備しています。また、後席にはセンターアームレストにカップホルダーとUSBポートを備え、快適性と利便性を高めています。
アコード先行情報|Honda公式サイト
新型アコードのインテリアの特徴のひとつは、Google 搭載12.3インチ Honda CONNECTディスプレーです。
アコード先行情報|Honda公式サイト
これは、国内のHonda車として初めて Google を搭載し、 Google アシスタント、 Google マップ、Google Playを車内で簡単にご利用いただけるようになったインフォテインメントシステムです。これらによって、より便利でパーソナライズされた快適なモビリティライフを実現します。
アコード先行情報|Honda公式サイト
また、10.2インチのデジタルグラフィックメーターと11.5インチ相当の大型ヘッドアップディスプレーを採用し、使いやすさと見やすさを向上させたインターフェースを提供します。
アコード先行情報|Honda公式サイト
スペック
新型アコードは、Hondaの世界戦略の柱となるミドルサイズセダンとして、Hondaの最新の安全技術や先進装備を搭載し、お客様がアコードとともにより高みを目指せるようなモデルを目指しました。新型アコードのスペックは以下の通りです。
- エンジン:2.0L直噴アトキンソンサイクルエンジン
- 電動機:高出力モーター
- トランスミッション:新開発2モーター内蔵電気式CVT
- ハイブリッドシステム:e:HEV
- 最高出力:107kW(145PS)/6,200rpm(エンジン)、135kW(184PS)/5,000-6,000rpm(電動機)
- 最大トルク:175N・m(17.8kgf・m)/3,500rpm(エンジン)、315N・m(32.1kgf・m)/0-2,000rpm(電動機)
- 燃料消費率:22.8km/L(WLTCモード)
- 車両重量:1,560kg
- 全長×全幅×全高:4,900×1,860×1,450mm
- ホイールベース:2,830mm
- トレッド(前/後):1,590/1,605mm
- 最低地上高:130mm
- 乗車定員:5名
新型アコードのエンジンは、アトキンソンサイクルを採用し、燃焼効率を高めるとともに、可変バルブタイミングやアイドリングストップ装置などで燃費性能を向上させました。電動機は、高出力モーターを採用し、力強い加速と滑らかな走りを実現しました。トランスミッションは、新開発の2モーター内蔵電気式CVTを採用し、エンジンと電動機の連携を最適化しました。
ハイブリッドシステムは、e:HEVと呼ばれるHonda独自のシステムで、エンジンと電動機の動力を効率的に使い分けることで、さまざまな場面で「走る喜び」を体感できます。
アコード先行情報|Honda公式サイト
サスペンション・タイヤサイズ
新型アコードのサスペンションは、フロントはマクファーソン式ストラット独立懸架を、リアはマルチリンク式を採用し、快適な乗り心地と優れたハンドリング性能を両立しました。また、前後にトーション・バー式のスタビライザーを装備し、ロールの抑制やコーナリング時の安定性を高めました。タイヤサイズは、235/45R18 94Wを採用し、18インチのノイズリデューシングアルミホイール(マットブラック+切削)と組み合わせることで、走行時のタイヤ騒音を低減するとともに、スタイリッシュな足元を演出しました。
コメント