
こんにちは
ブログ管理人のまさぴよです



フルフェイスヘルメットのおすすめを紹介するよ!
目次
ヘルメットメーカー別のおすすめモデル
ヘルメット選びのポイント
ヘルメットを選ぶ際は、以下の3つのポイントを押さえましょう。
- 安全性(PSC/SGマーク、MFJ公認): 日本国内で販売されるヘルメットにはPSCマークが必須です。また、MFJ公認ヘルメットはレースでの使用が許可されており、高い安全性が証明されています。
- フィット感: 頭の形は人それぞれです。試着して、頭全体が均等に圧迫され、ぐらつかないものを選びましょう。フィット感が悪いと、長時間のライディングで疲労の原因になります。
- 機能性(ベンチレーション、シールド): 快適なライディングのためには、空気を取り込むベンチレーション機能や、曇り止め効果のあるシールドが重要です。また、インナーバイザー付きモデルも便利です。
メーカー別おすすめモデル
① SHOEI(ショウエイ)
日本のトップヘルメットメーカーの一つ。圧倒的な安全性と快適性、そして洗練されたデザインで、国内外問わずプロライダーから絶大な支持を得ています。
- SHOEI Z-8: 軽量・コンパクトなシェルと優れた静粛性が特徴。街乗りからツーリングまで、あらゆるシーンで活躍するオールラウンダーです。特に風切り音の少なさは、長時間のライディングでの疲労軽減に貢献します。
- SHOEI X-Fifteen: レースシーンでの使用を前提に開発された最高峰モデル。空力性能を徹底的に追求しており、高速走行時の安定性は抜群。ベンチレーション性能も高く、夏のサーキット走行でも快適です。
② Arai(アライ)
「安全第一」を掲げる日本の老舗メーカー。一つ一つ職人の手作業で丁寧に作られており、独自のR75(R=75mmの連続した円弧)シェルの採用により、衝撃をかわす性能を追求しています。
- Arai RX-7X: アライのフラッグシップモデル。安全性とフィット感において一切の妥協を許さない作りで、多くのプロライダーが愛用しています。ベンティレーションシステムも秀逸で、夏のライディングでも蒸れにくいのが魅力です。
- Arai RAPIDE-NEO: クラシックなデザインと最新の安全性能を両立したモデル。どこか懐かしさを感じるフォルムは、ネオクラシックバイクやストリートバイクにぴったり。街乗りやゆったりとしたツーリングにおすすめです。
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③ OGK KABUTO(オージーケーカブト)
コストパフォーマンスに優れたモデルを多数ラインアップする日本のメーカー。初心者でも手に取りやすい価格帯でありながら、高い安全性能を誇ります。
- OGK KABUTO SHUMA: スポーティーなデザインと軽さが魅力。インナーバイザー付きで、日差しの強い日でもサングラスをかける手間が省けます。コストパフォーマンスが高く、初めてのフルフェイスヘルメットにおすすめです。
- OGK KABUTO F-17: レーシングモデル「RT-33」の後継として開発された高性能モデル。空力性能とベンチレーション性能が大幅に向上しており、サーキット走行や高速ツーリングでも快適な走行をサポートします。
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④ HJC(エイチジェイシー)
世界シェアトップクラスを誇る韓国のヘルメットメーカー。MotoGPなどのトップカテゴリーのレースでも多くのライダーが使用しており、その性能は折り紙つき。
- HJC RPHA 12: MotoGPのトップライダーと共同開発された最高峰モデル。軽量かつ強靭なシェル、優れた空力性能、そして広い視界が特徴です。レースレプリカモデルも豊富で、デザイン性にも優れています。
- HJC i71: コストを抑えつつも、高い安全性能と快適性を備えたモデル。インナーバイザーやピンロックシートが標準装備されており、初心者からベテランまで幅広いライダーにおすすめです。
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4. まとめ
フルフェイスヘルメットは、あなたのバイクライフを安全で快適なものにしてくれる最高の相棒です。この記事で紹介したモデルは、いずれも高い安全性と快適性を兼ね備えた信頼できる製品ばかりです。
ヘルメット選びで最も重要なのは、実際に試着してフィット感を確かめること。サイズだけでなく、頭の形に合うかどうかも重要です。可能であれば、店頭で実際に被ってみることを強くおすすめします。
安全なライディングのためにも、ぜひこの記事を参考に、あなたにぴったりのフルフェイスヘルメットを見つけてください。
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