まさぴよこんにちは
ブログ管理人のまさぴよです



今回は、アドベンチャーバイクにぴったりのヘルメットを紹介するよ
アドベンチャーバイクに「フルフェイス」という選択肢はありか?
「アドベンチャーバイクには、どんなヘルメットを合わせるのが正解なんだろう?」
BMW R1300GSやホンダ アフリカツイン、V-Strom250など、道を選ばずどこまでも走っていけるアドベンチャーバイク。その懐の深さゆえに、ヘルメット選びに悩むライダーは非常に多いです。
「オフロードヘルメットにゴーグルでは、高速道路の風圧がキツい」
「オンロード用のフルフェイスでは林道で息苦しいし、バイクのスタイルに合わない気がする」
結論から言うと、アドベンチャーバイクには「シールド付きのオフロードヘルメット(通称:アドベンチャーヘルメット)」、または「視界が広く換気性能の高いツーリング用フルフェイス」が最適解です。
アドベンチャーバイクに最適なフルフェイスヘルメットの選び方と、自信を持っておすすめできる厳選モデルをご紹介します。
なぜアドベンチャーに特化したフルフェイスが必要なのか
一般的なオフロードヘルメット(バイザー+ゴーグル)は、激しい運動時の呼吸のしやすさや泥除けに特化しています。しかし、林道までのアプローチで高速道路を多用する日本のツーリング環境では、風切り音や雨風の侵入による疲労が無視できません。
一方で、シールドを装備したアドベンチャー向けフルフェイスヘルメットは、以下の圧倒的なメリットを持っています。
- 高速巡航時の快適性: シールドが風雨をシャットアウトし、静粛性が高いため、B+COMやSENAなどのインカムでの会話・音楽もクリアに聞こえます。
- 急な天候変化への対応力: 山の天気は変わりやすいもの。雨が降ったり冷え込んだりしても、シールドを下ろすだけで快適な視界と保温性を確保できます。
- オン・オフ両対応の汎用性: 林道ではシールドを開けて(または取り外して)ゴーグルを着用できるモデルも多く、シーンに合わせた使い分けが可能です。
アドベンチャー向けフルフェイスヘルメット選びの3つのポイント
では、数あるヘルメットの中からどうやって最適なモデルを選べば良いのでしょうか。失敗しないために押さえるべきポイントは以下の3つです。
1. バイザー(ひさし)の空力性能
アドベンチャー特有のバイザーは、日差しや泥、枝を避けるために重要ですが、高速道路では風をはらんで首に負担をかける原因になります。SHOEIやAraiなどの一流メーカーは、風抜けを計算し尽くしたエアロダイナミクス設計を採用しており、100km/h巡航でも首が後ろに持っていかれるようなことはありません。
2. ベンチレーション(換気)の効率と視界の広さ
未舗装路に入りスタンディングでバイクを操作すると、冬場でも想像以上に汗をかきます。口元や頭頂部のベンチレーションが大きく、低速域でもしっかり風を取り込める構造かどうかが疲労度に直結します。また、広い視界を確保するための大きなシールドと、雨天や寒冷時の曇りを防ぐ「ピンロックシート(曇り止めレンズ)」への対応は絶対に妥協してはいけない必須条件です。
3. インカムの取り付けやすさと軽量性
現代のツーリングに欠かせないインカム。スピーカーホール(耳元のくぼみ)が確保されているか、配線がしやすい構造かを必ず確認しましょう。また、長時間のライディングではヘルメットの「軽さ」と「重量バランス」が首や肩の疲労軽減に直結します。
プロが厳選!アドベンチャーバイクにおすすめのフルフェイス5選
ここからは、私が実際に着用して林道やロングツーリングを走り込み、多くのベテランライダーからも高い評価を得ているおすすめのヘルメットを5つ厳選してご紹介します。
| メーカー | モデル名 | 重量目安 | 特徴 | 価格帯 |
| Arai | TOUR-CROSS V (ツアークロス5) | 約1,650g | 空力性能と安全性が圧倒的。シールド着脱が劇的に進化。 | 6万円台 |
| SHOEI | HORNET ADV | 約1,500g | 驚異的な軽さとバイザーの風抜けの良さ。長距離ツアラーの最適解。 | 6万円台 |
| AGV | AX9 | 約1,445g | カーボン・アラミド・グラスファイバー製で超軽量。流麗なイタリアンデザイン。 | 7万円台 |
| WINS | X-ROAD COMBAT | 約1,600g | インナーサンバイザー搭載でコスパ最強。初めてのアドベンチャーに最適。 | 3万円台 |
| SHOEI | GT-Air 3 | 約1,550g | バイザー無しだが、静粛性と快適性は随一。オンロード主体ならコレ。 | 6万円台 |
1. Arai TOUR-CROSS V(ツアークロス5)
アドベンチャーヘルメットの金字塔。最新モデルの「V」は、VAS-Aシールドシステムの採用によりシールドの着脱が劇的に簡単になりました。ツーリング先でのシールド交換やゴーグルスタイルへの移行が工具なしでストレスフリーに行えます。スネル規格をクリアする「かわす性能」は、万が一の林道での転倒時にも絶対的な安心感をもたらします。
2. SHOEI HORNET ADV
V-Stromシリーズやアフリカツイン乗りに圧倒的な支持を得ている名作。特筆すべきは「V-460バイザー」の空力性能で、高速道路でもバイザーがついていることを忘れるほど風の抵抗を逃がしてくれます。内装のホールド感も極上で、1日500km以上のハードな走行でも疲れを感じさせません。
3. AGV AX9
「誰とも被りたくない」「とにかく軽いヘルメットが欲しい」という方に一押しなのがイタリアのAGV AX9です。プレミアムコンポジットファイバーを使用したシェルは非常に軽く、首への負担が最小限に抑えられます。ヨーロピアンなアドベンチャーバイク(KTMやBMWなど)とのデザイン的な相性も抜群です。
https://www.agvhelmets.jp/product/183B5014-001?ColorCode=001
4. WINS X-ROAD COMBAT
「たまにフラットダートに行くくらいだから、あまり高価なものは…」という方に激推ししたいのがこちら。この価格帯でありながら、眩しい時にワンタッチで下ろせるインナーサンバイザーを標準装備。コストパフォーマンスは他を圧倒しており、エントリーモデルとして文句なしの完成度です。
5. SHOEI GT-Air 3 (番外編:ツーリングフルフェイス)
「アドベンチャーバイクに乗っているが、走るのは100%オンロード」という方には、あえてバイザー無しのツーリングフルフェイスをおすすめします。GT-Air 3は静粛性と換気性能が極めて高く、専用設計のSENA製インカム(SRL3)がシェル内部に完全ビルトインできるため、見た目もスマートで風切り音も最小限に抑えられます。
まとめ:用途に合わせて最適なヘルメットを選び、最高の旅へ
アドベンチャーバイクのポテンシャルを最大限に引き出し、安全かつ快適にツーリングを楽しむためには、用途に合ったヘルメット選びが非常に重要です。
- 高速道路での疲労軽減とバランスを重視するなら SHOEI HORNET ADV
- 最高峰の安全性とゴーグルへの移行のしやすさを求めるなら Arai TOUR-CROSS V
- 予算を抑えつつ多機能さを求めるなら WINS X-ROAD COMBAT
あなたのツーリングスタイル(オンロード中心か、林道も積極的に入るか)に合わせて、最適なモデルを選んでみてください。
次にあなたが取るべきアクション:
- 気になったヘルメットのメーカー公式サイトで、機能詳細とカラーリングを確認する
- 近くのバイク用品店に行き、実際のフィッティングや重量感、インナーの被り心地を確かめる
- 快適な視界を確保するため、購入時は必ず「ピンロックシート(曇り止め)」もセットで手に入れる
妥協のないヘルメット選びは、あなたのアドベンチャーの質を劇的に向上させます。お気に入りの新しいヘルメットと共に、まだ見ぬ絶景へと走り出しましょう!




























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