スズキのコンパクトカー・スイフトがモデルチェンジ
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スズキの人気コンパクトカー・スイフトがモデルチェンジしたよ



どんなふうに変わったのかみてみよう
スズキのコンパクトカー・スイフトとは?
5ナンバーサイズ・スズキの軽量ボディに1200㏄エンジンを搭載し日常で使いやすい車として販売されていました。
価格もスズキお得意のコスト最適化による他メーカーよりも安めに設定されており人気がありました。ベーシックなグレードのほかにも、1400㏄ターボモデルの「スイフトスポーツ」もラインナップされておりコンパクトスポーツカーとして車好きにも指名買いをされている人気ぶりですね。
スズキ、小型乗用車 新型「スイフト」を発売|スズキ (suzuki.co.jp) 
さて、そんなスズキの人気コンパクトカー・スイフトのモデルチェンジが発表されました。
ボディサイズとエンジン・トラスミッションは?
全長3860×全幅1695×全高1500(4WDは1525)mmの5ナンバーサイズにまとめられた使いやすい大きさです。
排気量は全グレード1200㏄のエンジンが搭載されていますが、XGグレードのみ純ガソリン動力、HYBRID MX・HYBRID MZグレードはマイルドハイブリッドが追加されていますね。
トラスミッションはCVTが量販となりそうですが、車好きにはうれしい「5MT」がHYBRID MXグレードに用意されています。マイルドハイブリッドとMTの組み合わせがどんな走りになるのか楽しみですね。
デザイン
スイフト 外観|スズキ (suzuki.co.jp) 
外観はこれまでのスポーティー路線をさらに洗練したデザインとなりましたね。サイドはぱっと見大きくかわっていませんが、ヘッドライトの造形がおおきく変わりました。シャープになりましたね。
スイフト 室内空間|スズキ (suzuki.co.jp) 
外観とは違い、内装は大きく変更されましたね。最近のデザインのとおり大きいディスプレイをセンターにおいたものの、視認性のたかいアナログ2眼メーター・センター液晶メーターを採用して車の情報をすばやく確認することができます。
スイフト 快適装備|スズキ (suzuki.co.jp) 
センターディスプレイはドライバー側にかたむけてセットされるなど、ファミリーカーというよりもドライバーの快適性をメインに考えられています。
スイフト 快適装備|スズキ (suzuki.co.jp) 
最大のトピックは、ついに電動パーキングブレーキが採用されたことではないでしょうか。HYBRID MZグレードのみとはなりますが、これまでスズキでは未採用だった電動パーキングブレーキが採用されてオートホールドまで追加されています。
グレード
![]() ![]() XG  | ![]() ![]() HYBRID MX  | ![]() ![]() HYBRID MZ  | |
|---|---|---|---|
| エンジン (cc)  | 1200 | 1200 | 1200 | 
| 駆動 | 2WD・4WD | ||
| 最高出力 (kW/rpm)  | 60(82PS)/5700 | ||
| 最大トルク (N・m/rpm)  | 108(11kg・ m)/4500 | ||
| モーター最高出力 (kW/rpm)  | – | 2.3(3.1PS)/1100 | |
| モーター最大トルク (N・m/rpm)  | – | 60(6.1kg・ m)/1100 | |
| トラスミッション | CVT | CVT/5MT | CVT | 
| 燃料消費率 WLTCモード走行 (km/L)  | 23.4(22.0) | 25.4(5MT) 24.5(22.7)  | 24.5(22.7) | 
| 価格 | 1,727,000 (1,892,000)  | 1,922,800 (2,087,800)  | 2,167,000 (2,332,000)  | 
まとめ
人気のスズキ・スイフトがモデルチェンジしました。
これまではコストとのバランスもあり、最新装備はすこし抑えめでしたがついに最新装備が追加されました。他メーカーにも追いつきはじめたスズキのコンパクトカー。
これまでどおりコストを抑えながらも装備を充実させてきているスズキ車に注目ですね。















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